「こんなかっこいい人、現実にいるの?」
そんな声が思わず漏れてしまうほど、若い頃の竹野内豊さんのビジュアルはまさに「奇跡のイケメン」。
でも実は、「最近好きになったけど、若い頃の姿はよく知らない…」「モデル時代ってどんな感じだったの?」という人も多いのではないでしょうか。
実は竹野内豊さん、俳優デビュー前はファッション誌を飾る人気モデルとして大活躍!
当時の画像を見てみると、まるで海外のハイブランド広告のような美しさで、時代を超えても色あせない魅力が溢れています。
この記事では、
- 竹野内豊さんの若い頃のモデル時代の画像
- デビューから現在に至るまでの変遷を時系列でじっくり紹介(エピソード付き!)
昔からのファンはもちろん、最近気になり始めたあなたにも必見の内容です。
それではさっそく、若かりし頃の竹野内豊さんのかっこよさを一緒に堪能していきましょう!
竹野内豊の若い頃のモデル時代画像がかっこよすぎる!
1989年〜1993年ごろのモデル時代は、女性ファンはもちろん、同性からも絶大な支持を集め、「男性が選ぶなりたい顔ランキング」でも常に上位にランクインする存在でした。
現在もダンディな魅力で人気を集める竹野内さんですが、モデル時代はまさに「国宝級」の美しさ!
その魅力を、画像とともに時系列でたどりながら、3つのポイントに分けて深掘りしていきます!
3つのポイントは以下になります。
- 【理由①】外見的魅力と洗練されたスタイル
- 【理由②】爽やかさとワイルドさの共存
- 【理由③】誠実さと努力する姿勢
では、順番に説明していきます。
【理由①】外見的魅力と洗練されたスタイル
竹野内豊さんのモデル時代の最大の魅力は、何と言ってもその圧倒的な外見と洗練されたスタイルにありました。
1989年、男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして
デビューしました。
しかもこのオーディション、母親とお姉さんが本人に内緒で応募したのだとか…!

モデル・俳優業はここからスタートしたのですね!
竹野内豊がメンズモデルのモデルになった時の記事が保存されてた。なかなかの目利きである。 pic.twitter.com/x4kykYDMMR
— のんちゃん (@limnonchang12) September 30, 2017
「自然体なのに気品がある」その雰囲気は、多くの読者の心をつかみ、モデルとしての活動を通じてその魅力はどんどん磨かれていきました。
こうした外見的な魅力は、ただ「かっこいい」だけでなく、どこかオーラを感じさせる特別な存在感があり、同性からの支持が厚かったのも納得です。
【理由②】爽やかさとワイルドさの共存
竹野内さんのすごさは、爽やかさとワイルドさという相反する魅力を同時に持っていたところにもあります。
モデル時代の写真を見ると、清潔感あふれる爽やかなショットもあれば、大人の色気を感じさせる表情もあり、まさに変幻自在!
その多彩な魅力は、俳優として活躍し始めてからも発揮されました。
1996年のドラマ『ロングバケーション』でのヒゲスタイル、1997年の『ビーチボーイズ』でのロン毛スタイルなどは、モデル時代に培ったスタイルや表現力が生かされた好例です。



まさに、「こんなにギャップがかっこいい人いる!?」と思わず見惚れてしまう存在感でした!
福島県では今、反町隆史さんと竹野内豊さんの「ビーチボーイズ」が再放送してんだよね!
— ベイビー佐々木 (@babysasaki) October 27, 2024
反町くんは「GTO」とほぼ同じキャラで、まるで「GTO」の前日譚みたいな見方も出来る。主題歌の歌詞のように残念ながら当時の彼女、稲森いずみさんとは永遠には続かなかったのが切ない。 pic.twitter.com/1cDsO2BL8A
【理由③】誠実さと努力する姿勢
外見のかっこよさだけでなく、内面の誠実さも竹野内豊さんの大きな魅力です。
撮影現場では、スタッフや共演者への細やかな気配りが常に話題に。
例えば、テレビ東京のドラマ『ミッドナイト・ジャーナル』の撮影現場では、若いスタッフやアシスタントにも積極的に声をかけ、場を和ませる姿が「神対応」としてプロデューサーに称賛されました。
その気遣いの姿勢が現場の雰囲気を良くし、結果的に作品のクオリティ向上にもつながったと言われています!



こうした誠実さと努力する姿勢が、俳優としての信頼感や好感度につながっているのですね。
竹野内豊さんのモデル時代に築かれた魅力は、俳優となった今でも色あせることなく、そのまま「イケオジ」としての存在感へと昇華しています。
「若い頃からずっとかっこいいって、もはや反則…!」
「昔のモデル時代の写真、何回見ても美しすぎる」
SNSやネットでも、こんなファンの声が絶えません。
日本のドラマは元々あまり観ないですがこないだ竹野内豊が出てる昔のドラマを観て日本の俳優さんで一番かっこいいなと思いました。52歳の現在も渋くて凄いかっこいいしロン毛の竹野内豊も最高。イケおじとは竹野内豊ように元から顔の作りもずば抜けてかっこいい人です。声もかっこいいしね。 pic.twitter.com/PbUj8amDwf
— 𝚈𝚞𝚊 (@yuria_kmm) February 23, 2024



時代を超えて愛される理由は、見た目だけじゃなく、人柄や生き方にも表れているんですね。
竹野内豊の若い頃の画像を時系列順に紹介!エピソードも!
では、詳しく見ていきましょう!
モデル時代(1989年〜1993年)
【1989年 18歳】
『MEN’S NON-NO』のモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。
フレッシュな印象と爽やかな笑顔が特徴的で、登場するや否や注目の存在に!
【1993年 22歳】
バラエティ番組「上岡龍太郎がズバリ!」の「一流男性モデル50人」に出演。
茶髪ロングヘアと抜群のスタイルが話題になり、正統派イケメンとして注目されました!
伸ばして昔のやりたかった竹野内豊みたいな髪型しようかな竹野内豊にはなれんけど。オトコビリビリ pic.twitter.com/f4QdBcH2po
— D'mangill (@doku_r1ng0) May 12, 2019
最近はないのかな?昔は人気俳優がモデルの手編み本がよく出てた。竹野内豊すごーくかんたん彼のセーター。彼の遍歴もない、中1のころ1994年の本です。 pic.twitter.com/US7WPwPIsl
— ふぁず (@fuzz_hiroshima) October 5, 2013
俳優デビュー時代(1994年〜1997年)
【1994年 23歳】
モデルから俳優へ。
ドラマ『ボクの就職』で俳優デビュー。
モデル時代の洗練された雰囲気をそのままに、自然な演技で注目され始めます。
ちなみに昨日からBSTBSで「ボクの就職」というドラマが再放送されているのですが、竹野内豊さんのデビュー作だそうです(当時23歳)
— ルルフ🐉🌪️🚬💈 (@hervorruf) June 26, 2018
これがまたシン・ゴジラの赤坂さんの若かりし頃そのものなビジュアルで萌え萌えしてます(個人的には主人公の父が渡瀬恒彦さんでめちゃ滾る) pic.twitter.com/fsytKskHrI
【1995年〜1996年 24歳・25歳】
ドラマ『星の金貨』で大ブレーク。
若々しく爽やかな印象から、視聴者に親しまれました。
【1996年 25歳】
『ロングバケーション』ではワイルドなヒゲスタイルを披露し、新たな魅力を発揮しました。
赤坂先生がまだアニマルだった頃。割と久しぶりの『ロングバケーション』楽しいなあ。それにしても竹野内豊さんてわたしと同い年(学年は一年上)なんだ。ちなみに木村拓哉さんはわたしの一つ下。松たか子さんは19歳で広末涼子さんに至っては16歳だったりする。 pic.twitter.com/lrf6Z9alCO
— ビューティーデヴァイセス (@Devaiseth) November 20, 2021
【1997年 26歳】
ドラマ『ビーチボーイズ』でロン毛スタイルが話題に!
反町隆史さんとの共演で、一気に“夏ドラマの顔”としてその人気を確立しました。
竹野内豊52
— kee (@kee34943210) January 14, 2023
反町隆史49
ビーチボーイズから四半世紀以上
2人ともいい歳の取り方してる
#イチケイのカラス#竹野内豊#相棒#反町隆史#ビーチボーイズ pic.twitter.com/VWdsd22Ydi
全盛期時代(1998年〜2000年)
【1998年 27歳】
ドラマ『WITH LOVE』や『世紀末の詩』で主演。
資生堂「BOLTY」の広告やロッテ「紗々」のCMでは圧倒的な美しさを披露しました。
【1999年 28歳】
月9ドラマ『氷の世界』では、松嶋菜々子さんとの共演が実現。
クールでミステリアスな役柄に加え、オールバックの髪型も相まって、これまでにない大人の色気が話題に。
懐かしいドラマ見てるー
— ☔️☀️幸平&敦貴🧣ろびまこ🦁あされお💎TAEMIN (@takumi_11305Leo) December 12, 2022
「氷の世界」ミステリーだよねーみんな若い✨竹野内豊やっぱりかっこいい✨
ロングだな
曲氷室京介さんだった pic.twitter.com/Sf5bemY0lG
【2000年 29歳】
ドラマ『真夏のメリークリスマス』ではヒゲを生やした元ボクサー役ながら爽やかさを失わず、多面的な魅力を見せました!
TVer最高かよ!
— 🍉遊🍉 (@YHimawari02) November 29, 2023
令和にこのドラマまた観れるなんて♡
真夏のメリークリスマス🎄
このドラマ大好きだったんだよね〜
この頃から竹野内豊スキ♡♡ pic.twitter.com/zoJrbgTTFA



ヒゲを生やしても、ロン毛でも、どんなスタイルでも“清潔感”を失わないのが彼のすごいところ。
それに加えて演技力も抜群なので、どんな役柄でも「竹野内豊だから見たい」と思わせてくれるんですよね!
まとめ
今回の記事で分かったことは7点です!
- 竹野内豊さんは、1989年に高校在学中、母親と姉が勝手に応募した男性ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』の読者モデルオーディションでグランプリを獲得!
- モデル時代の竹野内豊さんは、外見のかっこよさだけでなく、内側からにじみ出る魅力も兼ね備えていました。
- 当時は女性だけでなく男性からの人気も高く、「なりたい顔ランキング」で上位にランクインしていたほど!
- 「爽やかさ」と「ワイルドさ」という両極の魅力をあわせ持っていたことも、大きな特徴でした。
- 内面の誠実さや努力家な一面も、多くの人を惹きつける理由のひとつ。
- 1994年にドラマ『ボクの就職』で俳優デビュー。以降、茶髪ロングやオールバックなど、さまざまなスタイルを披露してきました。
- 竹野内さんの“かっこよさ”は、見た目だけでなくトータルの魅力。だからこそ、今も「イケオジ」として愛され続けているんですね。
「竹野内豊さんの若い頃は、やっぱりカッコよすぎた!」と改めて実感しましたね!
モデルから俳優へと進化を遂げながらも、常に自分らしい魅力を発揮してきた竹野内さん。
これからの活躍にもますます期待が高まります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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