【全国旅行支援の条件】陰性証明はいつのが有効?どこでもらえるかも調査!

【全国旅行支援の条件】陰性証明はいつのが有効?どこでもらえるかも調査!

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全国旅行支援(全国旅行割)が2022年10月11日から始まりますね。

その全国旅行支援を利用するためには、条件として「ワクチン3回接種証明」「陰性証明」のどちらかが必要です。

ワクチン打ってないから、いつの陰性証明が有効なのか、どこでもらえるのか知りたいです!

この記事では、上記のような疑問に答えていきます。

「陰性証明」はいつのが有効なのか、どこでもらえるのかについて知りたい方はぜひご覧ください!

目次

全国旅行支援の条件とは?

全国旅行支援を受けるために必要な条件

  • 3回接種」※ または「PCR検査などの陰性証明

※「ワクチン3回接種」と書いてありますが、自治体によって条件に少しバラつきがあります。

県民は2回接種」でいいと条件を緩和している自治体があるのです

  • 北海道
  • 青森県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 宮城県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 山形県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 福島県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 新潟県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 山梨県(2回目の接種日から14日以上経過していることが条件)
  • 山口県

上記の自治体にお住いの方がその県内を旅行する場合、ワクチン2回接種済みの方は「陰性証明」はいりません。
「ワクチン2回接種証明」でOKです

この情報は10月8日現在のものです

上記に該当する方は、まず各自治体の全国旅行支援のページを確認してみてくださいね。

【全国旅行支援の条件】陰性証明はいつのが有効?

本題の、全国旅行支援を利用するための「陰性証明」はいつのが有効かについて説明していきます。

有効期間は?

  • PCR検査および抗原定量検査の有効期間は3日間(検体採取日+3日)
  • 抗原定性検査の有効期間は1日間(検査日+1日)

(例)

10月14日(金)から2連泊で利用する場合に有効な証明

  • PCR検査または抗原定量検査の検体採取日が10/11-10/14の検査結果
  • 抗原定性検査の検体採取日が10/13-10/14の検査結果

12歳未満は保護者が同伴する場合、検査は不要です。

1泊目と2泊目を違う宿泊施設に泊まる場合【10/11訂正追記】

泊まる宿泊施設ごとに陰性証明が必要です。←申し訳ありません。訂正いたします。

以下は「香川県」の全国旅行支援のQ&Aから抜粋しました。

1旅⾏当たりの利⽤制限が7泊までに拡大となる事に伴い、旅⾏中にPCR検査等の陰性証明書の有効期限が切れてしまうことが想定されます。

旅⾏中の2泊目以降のチェックイン時に有効期限が切れてしまった場合
「① 1泊目の宿泊施設で提示した陰性証明書」と
「② 下記の旅⾏開始日が確認できる書類
を提示することで『感染症拡大防止対策』の確認できたこととみなします。

※旅⾏開始日に有効であることが確認できれば、追加の検査は不要です。

≪旅⾏開始⽇が確認できる書類≫
旅⾏会社が作成した⾏程表(旅⾏会社⼿配の場合)

旅⾏開始⽇に宿泊した宿泊施設の領収証(直販・OTAでの予約の場合)

引用:新うどん県泊まってかがわ割公式HP

香川県では、同一旅行内で上記の書類があれば追加の検査をしなくてもいいとのことですね


都道府県の全国旅行支援のHPによっては、詳しく明記されていなかったり、「Q&A」のページが準備中などのところもあり、まだ準備が整っていない印象です…。

自治体の判断によっては、泊まる宿泊施設ごとに陰性証明を提示する必要が出てくる場合があるのかもしれません。

自治体のHPを確認して記載がなければ、利用する旅行会社か宿泊先に確認をとってみてくださいね。

【全国旅行支援の条件】陰性証明に記載されるもの

陰性証明は「検査結果通知書」でOKとしているところが多いです。

検査結果通知書は以下が明記されているものを指します。

  1. 受検者氏名
  2. 検査結果
  3. 検査方法(抗原定性検査の場合は「使用したキット名」)
  4. 検査所名(抗原定性検査の場合は「事業所名」)
  5. 検体採取日
  6. 検査管理者氏名
  7. 有効期限が明記されていること

検査費用は通常は自己負担ですが、各都道府県が実施している「検査無料化事業」を利用し、無料で検査を受けることができる場合もあります。

以上の内容は、例として長野県の「全国旅行支援」の条件を載せました。

自治体によって条件が変わる場合もありますので、必ず旅行先の自治体のHPを確認してください。

【全国旅行支援の条件】陰性証明はどこでもらえる?

陰性証明はどこでもらえるのかについて説明します。

お住いの都道府県のHPで、陰性証明のもらえる無料の検査場や薬局などが調べられます

そこで利用条件を確認し、予約をして検査を受けましょう。

陰性証明の発行には別途料金がかかってくることも。

(もちろん、病院などの医療機関でのPCR検査や、郵送での有料PCR検査などをしてもいいのですが、全額自己負担となります。)

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府にお住まいの方が対象

自治体無料PCR等検査実施中
全国旅行支援等での陰性証明にもご利用いただけます

検査結果証明書発行+3,300円(税込)

【全国旅行支援の条件】陰性証明のほかに必要なもの

全国旅行支援を利用するためには、「陰性証明」のほかに免許証などの本人確認書類も必要です。

本人確認書類とは

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート など

これらのものを忘れずにもっていきましょう。

写真付きの本人確認書類を持っていない場合、健康保険証・年金手帳・公共料金の領収書等でも対応可能な場合がありますが、1点で受付できない場合もあります。
申込み前に提示先へ確認してください。

全国旅行支援とは

最後に、全国旅行支援について簡単にまとめました。

  • 期間… 10月11日~12月20日(12月21日チェックアウト含む)の旅行
  • 補助額… 代金のうち40%(交通付旅行商品は1泊の上限8000円・それ以外上限5000円)を補助
  • お土産の購入などに利用できるクーポン…平日3000円分・休日1000円分を付与

まとめ

この記事では、全国旅行支援で使う「陰性証明」はいつのが有効なのか、どこでもらえるのかについて紹介してきました。

いつのが有効?

  • PCR検査および抗原定量検査の有効期間は3日間(検体採取日+3日)
  • 抗原定性検査の有効期間は1日間(検査日+1日)

もらえる場所は?

お住いの都道府県のHPで、無料の検査場や薬局などが調べられます

なお、この情報は10月8日現在のものです。

また、全国旅行支援は都道府県ごとで行っているものですので、自治体によって条件に多少バラつきがあります

陰性証明の提示タイミングは、基本的に宿泊施設にチェックイン時となっていますが、旅行会社によって変わる場合があります。

ツアーの場合はツアー開始時または宿泊先のチェックイン時など提示することになるようです。

この制度を利用する前に、必ず旅行先の自治体のHPと各旅行会社の説明をご確認ください

2022年10月11日から始まった全国旅行支援。

旅行会社によって予約開始日が違うのをご存じですか?

また、予約開始日になっても、同じ都道府県なのに旅行会社によってはまだ取り扱っていない場合もあります

以下の記事でわかりやすくまとめました。

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府にお住まいの方が対象

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全国旅行支援等での陰性証明にもご利用いただけます

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