最近、武田鉄矢さんが「老害」「認知症」などと言われるようなシーンが多く、記事になったりしています。
例えば、武田鉄矢さんが西川貴教さんの話を強引に遮ったシーンでは、ネット上では「放送事故かと思った」「老害っぷり」などの言葉が並んでいます。
この記事では、
- 武田鉄矢さんが認知症や老害ではないと言われる理由3選
- ワイドナショーでの発言はカンペ説について
などについて、まとめました。
ぜひ、ご覧ください。
武田鉄矢が認知症や老害と言われる理由
2022年11月13日放送のワイドショー番組「ワイドナショー」で、武田鉄矢さんが以下のような対応をしたために、ネット上では「放送事故かと思った」「老害っぷり」などと言われる騒ぎとなっています。
- 西川貴教さんが「若者も選挙に行こう」という話しているのを強引に遮って別の話題
- 過去に話した話題を振る
- 大学教授(アメリカ政治の専門)に映画の話を質問する
ネット上の声
「ワイドナショー」放送直後から、トレンド入りするほどの話題になっていますね。
それだけ、違和感や不快感を感じた人が多かったのでしょう。
一方で、武田鉄矢さんの「コメント遮り」などについて、違う見方をする人が多いのも事実です。
武田鉄矢が認知症や老害ではない理由3選!
武田鉄矢さんが認知症や老害ではない理由3つをまとめました。
- カンペ通りに仕事をした
- もともとそういう人
- 番組の立ち位置
ひとつずつ説明していきます。
カンペ通りに仕事をした(局の意図で西川貴教のコメント遮断)説
西川貴教さんが『若者の政治参加』の話をしている最中に、強引に「ちょっとすみません。海外の物価って高いですか?」と、別の話題で遮った武田鉄矢さん。
多くの方が違和感を感じたこのシーンについて、
- カンペ通りに仕方なく割り込んだ
- 西川さんの話の腰を折るのが台本だった
- そもそも「若者も選挙に行こう」が局側のNGだった
- 話題がズレたからボケたふりして軌道修正の役をした
などといった声も多いのです。
西川貴教が日米の若者の選挙に対する意識について折角良い話をしてたのに 武田鉄矢が遮ってバカな笑いをとる。 明らかにスタッフからの誘導。
引用:Twitter
武田鉄矢さんの悪口大会になっていますが、局が武田さんに「止めろ」と指示し武田さんが斜め上から斬りこむしかなかったんだとなぜ解らないのだろう。局はこれ以上西川さんに正論を言わせては“やばい”と武田さんを使って止めたんですよ。
引用:Twitter
武田鉄矢が老害になったと言うより、番組の偉い人から投票率の話をストップさせる支持があったんじゃ?と疑ってしまう
引用:Twitter
かなり多くの方が、テレビ局側の指示で西川さんの話題を止めたのでは…?と思われています。
「ワイドナショー」は生放送ではないので、不自然すぎるそのシーンを編集せずに流したのは局側の意向だったと解釈できる、というのもわかりますね。
もともとそういう人
「武田鉄矢さんはもともとそういう方」という認識の方も多いです。
昔から、こんな感じだから別に驚かない。
最近はフォーク界の重鎮的な持ち上げられていて、ますます舞い上がっているのかも。
引用:Yahoo!ニュースコメント
武田鉄矢さんは老害ではなく元々こういう方なのに何故オファーするのかわからない🤣🤣🤣
引用:Twitter
昔からこういう人だよ。
基本、人の話を聞いていない、話の流れを読めていない、 もしくは理解できていないから的外れな質問や返しをする。
引用:Yahoo!ニュースコメント
武田鉄矢さんのもともとのキャラという声もありますね。
ちょっとボケつつ自分の意見を面白く伝えたい、という武田さんの思いということでしょうか。
若い世代と武田さんをよく知る世代とで、受け取り方の差がある部分もありそうです。
番組での立ち位置
今回の番組での大まかな流れとして、「武田鉄矢さんは西川貴教さんの話の腰を折って(笑わせて)」というような台本、役割があったのでは?と推測する声もありました。
まとめ
最近、武田鉄矢さんが「老害」「認知症では?」とネット上で言われてます。
そこでこの記事では、以下のことについて解説してきました。
- 武田鉄矢さんが認知症や老害ではないと言われる理由3選
- ワイドナショーでの発言は局の意図説について
まとめ
- カンペ通りに仕事をした(局の意図で西川貴教のコメント遮断)説
- もともとそういう人
- 番組の立ち位置
真実はわかりませんが、
個人的には、不自然すぎるそのシーンを編集せずに流したのは事実があることを考えると、局側の意向だったのでは?という意見が出てくるのもわかる気がしました。
また、昔から武田鉄矢さんを知っている方が「もともとそういう方」と言われると説得力がありますね。