【画像】西村雅彦の若い頃がイケメン!デビュー秘話や出演作を時系列順に紹介!

【画像】西村雅彦の若い頃がイケメン!デビュー秘話や出演作を時系列順に紹介!

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「西村雅彦って若い頃、イケメンだったの⁉︎」

最近SNSでこんな声を見かけて気になった方も多いのではないでしょうか。

実は、今や名脇役として知られる西村雅彦さん。

デビュー当時はその爽やかなルックスと確かな演技力で注目を集めていたんです。

この記事では、

  • 若い頃の貴重な画像
  • 当時の出演作を時系列でご紹介
  • あまり知られていないデビュー秘話

にも迫ります。

昔からのファンの方はもちろん、「最近気になってきた」という方にも楽しんでいただける内容です!

西村さんの魅力を改めて感じられること間違いなし!

ぜひ最後までご覧ください。

目次

【画像】西村雅彦の若い頃がイケメン!出演作を時系列順に紹介!

西村さんは、端正な顔立ちと知的な雰囲気で若い頃から「イケメン俳優」として人気を集めていました。
特に1990年代のトレンディドラマ全盛期には、数多くの作品で存在感を発揮しています。

西村雅彦のプロフィール

基本情報

西村雅彦(にしむら まさひこ)さんは、

  • 映画
  • ドラマ
  • 舞台

と幅広く活躍する俳優です。


西村さんは、2017年5月に本名である「西村雅彦」から芸名となる「西村まさ彦」へと改名しました。(読み方は同じです)

生年月日1960年12月12日
血液型A型
出身地富山県富山市
身長178cm

略歴と経歴

  • 富山商業高校卒業。
  • 「劇団文化座」の劇団員を経て、三谷幸喜主宰の「東京サンシャインボーイズ」に参加。
  • ドラマ「振り返れば奴がいる」で注目を集め、1994年から始まった「古畑任三郎」シリーズの今泉慎太郎役で一躍有名に!
  • 以降、映画・テレビドラマ・舞台で幅広く活躍し、コミカルからシリアスまで多彩な役柄をこなす名バイプレイヤーとして知られています。

バイプレイヤーとは?

演劇や映画などの舞台で、主人公を助けるような脇役の俳優や役者のことを言います。

西村雅彦の若い頃がイケメン!

西村雅彦さんは、若い頃からイケメン俳優として多くの話題作に出演し、知的で親しみやすいキャラクターで長く愛されています。

1994年放送の「古畑任三郎」では、落ち着いたトーンと鋭い視線が印象的でしたね!

また、スーツ姿や知的な役柄が多く、女性ファンからの人気も高かったそうです!

代表出演作

実力派俳優・西村雅彦さんは、渋い演技力だけでな若い頃の爽やかなルックスでも人気を集めていました

今回は、西村さんの若い頃の出演作を時系列で振り返りながら、その魅力を深掘りしていきます!

1993年(33歳)|「振り返れば奴がいる」

西村雅彦さんがテレビドラマに初出演したのは、1993年放送の医療ドラマ「振り返れば奴がいる」です。

この作品で彼が演じたのは、冷静かつ謎めいた医師平賀役


特に最終回では、主人公をナイフで刺すという衝撃的なシーンがあり、視聴者の印象に強く残る存在となりました。

1994〜2006年(34〜46歳)|「古畑任三郎」シリーズ

続いて代表作といえば、やはり「古畑任三郎」シリーズを外すことはできません。

西村さんが演じたのは、田村正和さんが演じる古畑警部補の部下・今泉慎太郎


ちょっと抜けていて、古畑に毎回イジられるおちゃめなキャラクターで、視聴者からも絶大な人気を集めました。

コミカルな演技と絶妙な間の取り方で、シリーズに欠かせない存在となりました。

シリーズを通して長年演じた役柄だけに、まさに「ハマり役」と言えるでしょう。

1995年(35歳)|「王様のレストラン」

1995年には、三谷幸喜さん脚本の名作コメディドラマ「王様のレストラン」にも出演。


レストランのスタッフたちが織りなす人間模様の中で、西村さんは個性豊かな役どころを熱演しています。

三谷作品との相性もよく、後の活躍へとつながる大きな転機となりました。

1997年(37歳)|映画映画「ラヂオの時間」

1997年には、映画「ラヂオの時間」に出演。


この作品は三谷幸喜さんの映画監督デビュー作でもあり、西村さんにとっても映画界での存在感を強めた重要な作品です。

ラジオ番組制作の舞台裏を描くこのコメディ作品で、テンポの良い会話劇とユーモラスな演技が高評価を受けました。

2000年(40歳)|「やまとなでしこ」

2000年放送の大ヒットドラマ「やまとなでしこ」にも登場。


松嶋菜々子さん演じる主人公の周囲を彩る脇役として、ストーリーに深みと面白さを加えました。

西村さんの柔軟な演技力が光る名脇役ぶりが話題に。

今見返しても色あせない存在感です!

私は今までのドラマの中で、「やまとなでしこ」が1番西村さんのかっこよさを感じましたね!
脇役だけどしっかり存在感があり、大人な男性で素敵でした。
脇役でしっかり存在感があるなんて、やはり西村さんの演技力はさすがです!

2001年(41歳)|「恋ノチカラ」

翌年には「恋ノチカラ」に出演。


深津絵里さんと堤真一さんのダブル主演によるラブストーリーの中で、西村さんは頼れる上司役として登場。

温かさとユーモアを兼ね備えたキャラクターは、多くの視聴者の心を和ませました。

こうして振り返ると、西村さんはデビュー当初から数々の名作に出演し、確かな存在感を放っていたことがわかります。

若い頃の爽やかさや表情の豊かさも魅力ですが、それを引き立てる高い演技力こそが、多くの作品で重宝される理由でしょう。

西村雅彦のデビュー秘話

西村雅彦さんの俳優デビュー秘話は、20代半ばという比較的遅いスタート
挫折を乗り越え、多くの作品で存在感を発揮する実力派俳優へと成長しました!

俳優を目指したきっかけ

西村雅彦さんは、いわゆる「子どもの頃からの夢」として俳優を目指していたわけではありません。

高校卒業後は大学進学を目指して上京しますが、都会の暮らしに馴染めなかったそうです。

そして、心身ともに疲弊し、一度は地元・富山に戻ることになります。

その後、専門学校でカメラ技術を学び、アルバイトでカメラアシスタントなどを経験。

しかし、その頃の西村さんは「何をしたいのか分からない」と将来に迷い、もがいていた時期だったといいます。

「みんながわっと盛り上がっているときに、一人離れたところで見ているような、ひねくれ者でしたね。このままじゃいけないと思うけれど、何をすべきかわからない。カメラ一つで世界各地を回り、死んだらそれまでだと思ったけど、そんな勇気もなかった……ね~(笑い)」

引用:NEWSポストセブン

このように語る西村さん。


シャイで人付き合いが苦手だった彼にとって、「自分を変えたい」という思いが、俳優という未知の世界へ足を踏み出す原動力となったのです。

初舞台での挫折と、それがくれた転機

23歳の時、西村雅彦さんは地元・富山のアマチュア劇団に入団します。

これが俳優人生の第一歩でした。

初めての舞台は、三島由紀夫の名作「卒塔婆小町」。


彼に与えられたのは、なんと主役級の青年将校の役。

演技経験がなかった西村さんにとっては、いきなりの大舞台でした。

ところが、本番では緊張から体も声も震え、思うような演技ができずに終わってしまいます。

今回の参加者より間違いなく下手。
終わった後は恥ずかしくて、出なければよかったと後悔の嵐でした。

引用:NEWSポストセブン

そう振り返る西村さん。

ですが、そんな彼の背中をそっと押したのが、劇団の団長のひと言でした。

「ニシ、演技は駄目だったけど、よく頑張ったね」

引用:NEWSポストセブン

この何気ない励ましが、俳優という不安定な道を歩む決意を後押ししてくれたのです。

あの時、役者として、初めて人に背中を押してもらったんです

引用:NEWSポストセブン

この経験が、後の西村雅彦という俳優の礎になったことは間違いありません。


演技経験がないのにいきなり、大舞台なんて…。
緊張から体も声も震え、演技が思うようにいかなかったという失敗はとても辛かったと思います。
しかし、そこで劇団長の励ましの一言で気持ちを立て直し、俳優の道を諦めない西村さんはすごいです!
もし、私なら失敗を恐れ、そのまま辞めていたでしょう(笑)

【プロ俳優への道】三谷幸喜との出会いが転機に

団長の言葉に背中を押された西村さんは自信を取り戻し、再び上京します。

プロの俳優を目指し、劇団「文化座」に入団。

そこでの経験を積んだ後、彼の俳優人生における重要な出会いがありました。

それは脚本家・三谷幸喜との出会いです。

西村さんは、三谷幸喜さんが主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」に参加。


舞台でのコメディセンスと表現力が高く評価され、三谷作品に欠かせない存在へと成長していきました。

やがて、その演技力がテレビ界にも届き、1993年のドラマ「振り返れば奴がいる」では、最終回で主人公に復讐する平賀医師役を熱演。

強烈な印象を残し、一躍注目を浴びるようになりました。

まとめ

今回、わかったことは7点です。

  1. 西村雅彦さんは、端正な顔立ちと知的な雰囲気で若い頃から「イケメン俳優」として知られている。
  2. 実力派俳優・西村雅彦さんは、渋い演技力だけでなく若い頃の爽やかなルックスでも人気を集めていた。
  3. 特に1990年代のトレンディドラマ全盛期には、数多くの作品で存在感を発揮している。
  4. そんな西村さんですが、演劇をやる前は「何をしたいのか分からない」と将来に迷い、もがいていた時期もあったそう。
  5. 西村さんの俳優デビュー秘話は、20代半ばという比較的遅いスタート
  6. 挫折を乗り越え、多くの作品で存在感を発揮する実力派俳優へと成長した
  7. 彼の俳優人生における重要な出会いである「脚本家・三谷幸喜さんとの出会い」が西村さんの「実力派俳優」に成長するきっかけになった。

今後も西村さんの活躍に注目していきたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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