俳優として数々の作品に出演し、CMでも大人気の桐谷健太さん。
その明るく親しみやすい人柄と、力強い演技でファンを魅了し続けています。
そんな桐谷健太さんの若い頃や学生時代の姿が「イケメンすぎる!」と話題に!
この記事では、時系列で桐谷健太さんの変化をまとめながら、その魅力をたっぷりご紹介します。
【画像】桐谷健太の若い頃がイケメンすぎ⁉︎時系列順まとめ!
桐谷健太さんの俳優としての歩みを、若い頃から現在まで時系列で一気にチェック!
画像とともに、その年ごとのイケメンぶりや活躍を振り返ってみましょう。
■2002年|ドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビュー!

山崎ケン役(影のある繊細な青年を好演)
桐谷健太さんが初めてドラマに出演した記念すべき作品。
山崎ケンという繊細でミステリアスな青年を演じ、新人ながらも感情の機微を丁寧に表現する演技力が高く評価されました。
まだ初々しい表情が印象的で、「この俳優は伸びる!」と感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。
■2004年|映画『パッチギ!』で注目の若手に!
近藤好夫役(仲間思いの熱血青年)
パッチギの桐谷健太良かったよね(笑) pic.twitter.com/vK0x32QE84
— キヨ(美酒) (@Kiyoyeah) July 31, 2016
『パッチギ!』の桐谷健太(左)はホント面白い。
— masahiro nishikawa (@masahironishika) November 22, 2018
空手部のアホヤンキー役 pic.twitter.com/64ZvZ6PkxB
在日韓国人の若者たちの青春を描いた社会派映画で、桐谷さんは情に厚く、時に熱くぶつかる若者を熱演。
彼の人間味あふれる演技に「心を打たれた」との声が多く寄せられました。
青春映画ならではのエネルギーと、彼自身の真っ直ぐな雰囲気がぴったりハマっていて、すでに大物の風格を感じさせます。

ただ者じゃない存在感を放っていますね・・・!
■2008年|ドラマ『ROOKIES』で大ブレイク!
平塚平役(ワイルドな不良生徒)
期待値下げてから上げるキャラ立ての基本。😊
— SEROW (@XT225_SEROW) April 23, 2024
轟に実写版『ROOKIES』の平塚(桐谷健太)味を感じます。😅(原作の平塚には似ていない) pic.twitter.com/nYcS8X4Z8H
不良高校生たちが野球を通して成長していく人気青春ドラマで、桐谷さんはやんちゃながら根は仲間想いなキャラを熱演。
短髪&鋭いまなざしがとにかくカッコよく、「あの不良役の俳優、誰!?」と話題になるほどのインパクトを残しました。
この作品をきっかけに、若年層を中心にファンが急増!まさにブレイクの起点となった作品です。



私もこのドラマが大好きで、ひらっち推しでした♪
■2009年|ドラマ『JIN−仁−』で時代劇にも挑戦!
佐分利祐輔役(まっすぐで情熱的な若き医師)


佐分利もドラマの方がキャラが膨らんでていいなぁって思う。桐谷健太さんの魅力が助けてる部分もあるんだろうけど(笑)仁先生を治せない自分はヤブだという佐分利に「自分がヤブだと気づいたのはたった6年前だったんです。佐分利先生はすごい医者になると思いますよ」という仁先生の優しさよ…#JIN pic.twitter.com/9g2waHtDno
— けーた (@marrocherry_777) May 3, 2020
幕末を舞台にした医療ドラマで、現代の医師と共に命と向き合う役柄を熱演。
和装姿でも圧倒的な存在感を放ち、“時代劇も似合う俳優”として注目されました。
優しさと熱さをあわせ持つ役柄は、桐谷さんの人柄にもぴったりで、ファンからの支持も厚い役どころです。
仁の桐谷健太、すごく良いな~
— こん (@skaskadance) March 28, 2025
仁の桐谷健太の役がめっちゃいいんよ
— かわ (@this_is_Kawauso) February 24, 2025
■2010年|映画『BECK』でバンドのボーカル役!
千葉恒美役(カリスマ性あふれるボーカル)
BECKの時の桐谷健太のかっこよさね
— 空真 (@kumaquality18) August 10, 2013
今タイヨウのうた見直しよる\(^o^)/
おもしろーい*\(^o^)/* pic.twitter.com/sJpuhqdX8w
桐谷健太と向井理が仲良しだったときもあるのよー!『BECK』は桐谷健太のラップかっこいいのよー! pic.twitter.com/CpM1OtdeuC
— てん (@will5th) February 7, 2018
人気漫画を原作とした音楽青春映画で、桐谷さんは口数は少ないが圧倒的な存在感を放つボーカル・千葉を演じました。
その独特な風貌とは裏腹に、心に響く熱い魂を秘めたキャラクターで、人気の役どころです。
さらに、劇中の歌やラップも自身で担当し、音楽と芝居の両方で観る者を圧倒。
桐谷さんの“歌える俳優”としての才能が、一気に知られるきっかけにもなりました。



アフロも似合いますよね~!
■2015年|映画『バクマン。』で個性的キャラを熱演!
福田真太役(豪快で自由な性格の漫画家)
映画『バクマン。』は桐谷健太が桐谷健太らしさを爆発させていたのが最高で、衣装のマイルドヤンキー感満点っぷりも良かったし(特にニットキャップのありがちな感じ!)、パンフレットで好きな漫画に『ブッダ』を挙げていたのも桐谷健太らしすぎて感動 pic.twitter.com/PKrzrbCApV
— 古澤誠一郎 (@furuseiro) October 6, 2015
鼻炎が治っても胃痛で昼まで寝込んでしまい、良い天気を横目に佐藤健過去作でも観て養生するべということで『バクマン。』久しぶりに観たんですけどこの映画でいちばん好きなの桐谷健太なんですよね pic.twitter.com/HEljqbPqIu
— 𝗸𝘆𝗿𝗶𝘁𝗮𝗻𝗶 (𝘀𝗹𝗼𝘄) (@__slowlikehoney) September 19, 2021
漫画家を目指す若者たちを描いた青春ドラマで、桐谷さんは大胆な発言と行動で場を盛り上げる福田真太を熱演。
クセのある役柄を完全に自分のものにして、作品の中でも大きな存在感を放っていました。
■2017年|ドラマ『火花』で芸人役に挑戦!
神谷役(破天荒な天才芸人)
『火花』原作既読
— zero (@zero31491505) September 8, 2023
ピースの又吉直樹さんの芥川賞受賞作📖
駆け出しのお笑い芸人の徳永、ある日同じ営業で出会った神谷のお笑いに魅了され弟子入りを志願する。
当て書きかと思えるほど神谷役の桐谷健太さんがいい!そして後半の鬼気迫る漫才を見せる徳永役の菅田将暉さんも、監督が板尾創路さんなんだ pic.twitter.com/vlvAZM7iUB
芥川賞受賞作を原作としたドラマで、芸人としての苦悩と葛藤をリアルに描いた作品。
桐谷さんが演じた神谷は、破天荒で天才肌、でもどこか寂しさを抱えるキャラクター。
“笑い”と“孤独”を絶妙なバランスで表現し、視聴者の心に深く残る名演技となりました。
■2023年|ドラマ『INFORMA』で新たな一面を!
木原慶次郎役(裏社会の情報屋)
インフォーマの桐谷健太マジでカッコええわ
— yu@電工見習い (@fukumoriyyyy) March 1, 2025
関西弁キャラで主人公ってあんまおらんからええ感じやわ🥴 pic.twitter.com/BS9Zx92ta3
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— インフォーマ@ABEMA (@abema_informa) October 5, 2024
木原慶次郎 役/桐谷健太
"クランクインコメント"を公開📣
\#インフォーマ -闇を生きる獣たち-
ABEMAで11/7(木)
よる11時~無料放送📣
▶️ https://t.co/vW7nxgNsnk#INFORMA#桐谷健太 主演#佐野玲於 #莉子#池内博之 #二宮和也 pic.twitter.com/rrABF8RAJo
シリアスでハードな世界観の中で、情報を操る謎多きキャラクター・木原慶次郎を演じた桐谷さん。
ミステリアスな雰囲気が魅力的で、今までにない大人の色気が全開。
俳優としての“深み”を感じさせる演技が光る作品です。
こうして振り返ってみると、桐谷健太さんは若い頃から圧倒的なビジュアルと存在感で見る人を惹きつけてきたことがよくわかります。
作品ごとに違った魅力を見せながら、イケメン度もどんどん進化中!
そして今後も、新たな役柄に挑戦する作品への出演が予定されており、ますます“カッコよさ”に磨きがかかりそうですね!
桐谷健太の学生時代がイケメンすぎ⁉︎エピソードも!
若い頃の写真だけでも「イケメン!」と話題になる桐谷健太さん。
今回は学生時代にまつわるエピソードを交えながら、若き日の素顔に迫ってみましょう。


■高校時代|やんちゃな雰囲気が魅力!
高校は地元・大阪府の桜塚高校に進学。
身長181cmという恵まれた体格を活かし、ラグビー部ではロックのポジションを務める一方、軽音楽部ではドラムも担当していました。
文化祭ではバンドのボーカルまでこなす多才ぶり。
さらに、自ら企画したファッションショーでは派手な衣装で登場し、大きな話題を呼びました。
この頃からすでに「とにかく目立ちたがり」な一面があり、
「将来ビッグになってやる!」
と毎日のように豪語していたそうです。
自己プロデュースがスゴすぎる!
高校2年生になると、桐谷さんは驚くような自己プロデュースを始めます。
高校生の頃の桐谷健太ってクソかわいん pic.twitter.com/8FPMmx9S03
— とわこ (@t_oi_co) March 30, 2015
なんと、自宅の鏡の前でポーズを決めて撮影した写真をブロマイドに仕立て、100枚以上焼き増し! クラスの女子にどんどん配ったのです。
という証言もあるほどです。
その大胆な行動に友人たちもびっくりしたそうです!
当時の写真を見ると、すでに完成されたビジュアル!



あのルックスなら、学校でもかなりモテていたのかもしれませんね。
“KEN’S NON-NO” 創刊!
極めつけは高校3年生の時。
なんと自分が表紙の手作り雑誌『KEN’S NON-NO』を創刊!
人気雑誌『MEN’S NON-NO』をもじったタイトルで、自分をモデルにし、同級生たちと本格的に紙面を制作しました。
掲載した衣装ブランドや占いコーナーまで用意し、校内にコピーを貼って宣伝。
「なんで俺が表紙の雑誌がないんや!」という悔しさから生まれた発想だそうです。
校長先生に直談判して「3日間だけ貼らせてください」と許可を得た上で、教室番号を書いたポスターまで掲示したそうです。
まさに、行動力の塊!



将来の活躍を予感させるエピソードですよね!
破天荒ファッションも注目の的!
桐谷さんは高校のファッションでも常に話題の中心でした。
- 入学式では金髪&改造制服(短ラン&変形ズボン)スタイル
- 上着のボタンは全開、胸元が丸見えという大胆さ
- 夏にはシースルーシャツを素肌に直接羽織って電車通学!
不良グループですらドン引きするレベルのインパクトで、校内外に強烈な印象を残しました。
ご本人も後に
「イキがってただけで相当イタかった」
と苦笑しつつ当時を語っています。
破天荒だけど、人望もバツグン!
そんな桐谷さんですが、友人にとても恵まれた高校生活でもありました。
高校卒業を目前にした東京への旅立ち前夜には、30人以上の同級生が集結!
送り出しには、THE BOOMの「幸せであるように」の大合唱があり、
桐谷さんは
「もう号泣ですよね」
と感動の涙を流したそうです。
目立ちたがりで破天荒、それでいて愛されキャラ。



青春ドラマのような素敵なエピソードですね!
■大学時代|意外な出会いが芸能界への道を開く
駒澤大学に進学した桐谷健太さんは、入学式の日から
「俺、絶対ビッグになりますから」 「世界獲ります」
と宣言し、周囲を驚かせていました。
その中の一人が彼のユニークなキャラクターに興味を持ち、新歓コンパの後、代官山のクラブに誘います。
クラブで踊っていた桐谷さんは、外国人男性から声をかけられ、モデル事務所を紹介されました。
実はこの外国人男性が業界関係者の方だったそうです。
この出会いがきっかけとなり、芸能界への道が開かれました。
当時のことを桐谷さんはこのように語っています。
本当に不思議な縁で繋がったというか。
だから“ターニングポイントはいつですか?”と聞かれても“出会いの一つ一つがターニングポイントです”と答えるしかなくて。
どれか一個でも出会いが欠けていたら今の自分はいないんですよね。
それは決して格好つけて言っているいるわけではなくて、大学もクラブも深夜番組も必然の出会いだったんだと思います。
引用:双葉社



出会いに感謝できる姿勢が本当に素敵ですね。
その後、仕事の増加とともに学業との両立が難しくなり、最終的には大学を中退して俳優の道一本に。
“スター志望”でもチャリ旅は全力!仲間との絆も熱い
そんな“世界獲る宣言”の一方で、学生らしく仲間との時間も大切にしながら、青春をしっかり楽しんでいたようです。
しかも毎回、仲間の誰かが作るオリジナルTシャツ“チャリT”を着て、炎天下の中、1日150キロ以上を走破。
宿泊は基本野宿、水を頭からかぶって進むという、まさに“地に足つけた青春ど真ん中”の旅です。
ちなみにこのエピソードは桐谷さんが29歳のときに『笑っていいとも!』で語っていたものです。
「車から見た人が“中学生が青春してるな〜”って思って、顔見たら“オッサンやん!”みたいな(笑)」
派手な世界にいながらも、こうした日常を全力で楽しむ姿も素敵ですね。
仲間と楽しみながらも、自分の夢はしっかり見据えていたようです。



“心までイケメン”な大学時代だったことが伝わってきますね。
桐谷健太のプロフィール
最後に、桐谷健太さんの基本情報をまとめておきましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 桐谷 健太(きりたに けんた) |
生年月日 | 1980年2月4日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 181cm |
血液型 | O型 |
所属事務所 | ホットロード(公式サイト:hot-road.jp) |
出身高校 | 大阪府立桜塚高等学校 |
出身大学 | 駒澤大学(中退) |
趣味・特技 | 音楽、ギター、旅 |
現在では俳優業だけでなく、音楽活動も行っている桐谷さん。
特にauのCM「三太郎シリーズ」で披露した歌声は、多くの人の心に響きましたよね。
2015年、auの三太郎シリーズCMで「浦ちゃん」役として披露した楽曲『海の声』は、優しく心にしみる歌声がSNSでも話題となり、配信チャートで大ヒット!
さらに、2016年の第67回NHK紅白歌合戦に初出場しました。
「こんなに歌えるなんて知らなかった!」「声も顔もイケメンすぎ!」
と、演技とはまた違う一面に、驚きと感動の声が寄せられました。
俳優としてだけでなく、音楽の世界でもファンを魅了できるなんて…



まさに“多才すぎるイケメン”ですね!
まとめ|若い頃から今まで、桐谷健太はずっとイケメン!
桐谷健太さんの若い頃や学生時代の写真・エピソードを時系列でご紹介しました。
- 高校時代は、スポーツと音楽に全力で取り組みながら、とことん目立ちたがり!
- 大学では演技と出会い、“世界を獲る”と本気で夢を語る熱さも。
- デビュー後は、どんな役でも自分らしく演じきり、唯一無二の存在感を放ち続けています。
見た目のカッコよさはもちろん、仲間思いな一面や、ブレない芯の強さ、そして人間味あふれる行動力。
どの時代も、“イケメン”の意味を超えて、心を動かす魅力で多くの人を惹きつけてきました。
これからも、演技に音楽に、どんな新しい顔を見せてくれるのでしょうか。
桐谷健太さんの進化から目が離せませんね!